卵巣ガンについて

 

卵巣は、大きさ2~3センチ位の卵子を作っている臓器で、子宮の両端から伸びている卵管という管にくっついています。

 

がんがある程度大きくなる、または他の部位に転移するまでには卵巣がんの症状が現れません。

 

無症状のうちに進行しますから、卵巣がんは沈黙の腫瘍(サイレントキラー)と呼ばれているわけですね。 

卵巣がんは、がんの中でも全年齢について起こりうる病気です。

 

病期(ステージ)

ガンの進行の程度を示す言葉です。

1期 ガンが片側あるいは両側の卵巣だけに留まっている状態

1a期 ガンが片側の卵巣だけにある

1b期 ガンが両側の卵巣にある

1c期 ガンが片側または両側の卵巣にある場合で、ガンにより被膜(ひまく:外層)が破裂している場合、腹腔(ふくくう)から採取した液体または腹膜を洗った洗浄液からガンが見つかった場合

2期 ガンが卵巣の周囲、つまり卵管、子宮、直腸、膀胱などの腹膜に進展している状態

2a期 ガンは子宮または卵管の両方またはどちらかに進展

2b期 ガンは骨盤の中にあるその他の臓器にまで広がっている

2c期 ガンは子宮、卵管、骨盤内の別の臓器に広がっており、腹腔から採取した液体または腹膜を洗った洗浄液からガンが見つかった場合

3期 ガンが上腹部、または後腹膜リンパ節あるいは鼠径リンパ節に転移している状態

3a期 ガンは肉眼的には骨盤内に留まっているが、ガン細胞が骨盤外の腹膜に広がっている状態

3b期 ガンが骨盤外に広がっているが、その大きさは直径2㎝未満

3c期 ガンが骨盤外に広がっていて、その大きさは直径2㎝以上、または後腹膜あるいは鼠径リンパ節に広がっている

4期 ガンが遠隔部位に転移しているか、あるいは肝臓実質に転移している

 

非常に高いリスクがともなう治療法

下記治療法は、現代医学の現状ともいえます。卵巣ガンの治療は、言うまでもなく、アロマ氣光療法のみです。

もし、リスクがともなう治療を行ってしまったらどうなってしまうでしょうか。下記から詳しく確認してみましょう。

 

1,手術

卵巣ガンは、手術によって正確な病期が決定され、また必要に応じて転移巣の切除が行われます。手術は病期、転移の状態や年齢・症状などによって異なります。通常は、卵巣と卵管、子宮、大網(たいもう)を切除しますが、後腹膜リンパ節や腸管(大腸、小腸)、脾臓などを切除することもあります。

ここで注目してほしいのですが、

将来子どもを産みたいと希望する場合に、この手術は絶対に行ってはいけません。

アロマ氣光療法では、手術をせずに卵巣ガンを完治することに成功し、無事子どもを産むことができました。

手術をするということは、無理矢理体を壊すようなものです。

事実、排便や排尿に関する障害が起きることもあります。リンパ節を取り除いた(リンパ節郭清)後には、足や外陰部の浮腫(むくみ)が起こる場合がありますので、非常にリスクが高いのです。

 

2,抗癌剤

卵巣ガンは、抗癌剤が比較的よく使われることがあります。

ここで、注目しなければならないのですが、複数の抗癌剤を使うのです。抗癌剤は、ガン細胞だけではなく、正常な細胞にも影響を及ぼしてしまうことは、乳ガンの方でも説明をしました。髪の毛、口、消化器系、粘膜、骨髄、脱毛、口内炎、下痢、白血球や血小板の減少、吐き気、心臓への動悸や不整脈、肝臓や腎臓などに多大なダメージを与えてしまうのです。

北里先生は、ご縁のある女性の方達には世の中には知られていない真実の情報をしっかりとお伝えしています。

抗癌剤がいかに危険過ぎる治療法であることか、お分かりになったでしょう。

 

3,放射線治療

乳ガンでも説明しましたが、高エネルギーのX線やガンマ線でガン細胞を傷害し、ガンを小さくすると言われています。

しかし、賢明な皆さんならすぐにお分かりでしょう。

放射線治療は非常に危険です。

特に、副作用が尋常ではありません。照射された部位の皮膚炎・腹膜炎などに起きることもあれば、照射部位に関係なく起きる吐き気・嘔吐・食欲低下・白血球減少などがあります。

治療したのにも関わらず、治るどころかむしろ症状が悪化してしまう事態に気づかないのは、とても悲しいことです。

しかし、北里先生のアロマ氣光療法によって施療してもらった女性の方達は、今は身体に害がなく、幸せな日々を過ごしています。

 千葉の大学病院で卵巣癌だから全摘出手術しかないと、医師に診断されても、手術を拒否して1年間のアロマ氣光施療で完璧に健康体に復帰した例が多数有ります。

体に大きな負担のリスクがある治療法は、現代女性の大半が被害を受けています。しかも、それだけではありません。

経過観察、転移、再発といった部分があり、数百万円以上もする高い手術費用を支払ったのにも関わらず、全て無駄になってしまう例が多々あのです。癌が無かったり、極小癌で手術が必要なくても切除してあたかも手術が素晴らしいと思い込む患者さん達が大多数おられる事実も見逃せないですが。これは個人の考えに委ねるしかない現状です。 

もう一度確認しましょう。

皆さんに幸せと幸福の光を与えてくれるのは、北里先生のアロマ氣光療法です。